パーマで髪が傷む時代は終わり!内部補修しながらかける新技術とは

こんにちは、神戸市中央区の美容室Re Beaut【リビュート】です。今回のブログでは、「パーマで髪が傷む時代は終わり!内部補修しながらかける新技術とは」というテーマで、髪の傷みを気にされる方にも安心してパーマを楽しんでいただける最新のケア技術について詳しくご紹介します。
年齢を重ねると髪のダメージや乾燥、パサつきが気になりますよね。そんな悩みを抱える多くのお客様から、「パーマをかけたいけど髪が傷むのが怖い」といった声をよく伺います。
しかし、今はただ単にパーマをかけるだけでなく、髪の内部補修を同時に行いながらスタイルをつくることができる時代です。髪に優しい施術を行うことで、パーマをかけながらヘアコンディションの改善も期待できるようになりました。

目次

パーマのダメージはなぜ起こるのか?

パーマが髪を傷めてしまう原因は主に「薬剤」と「施術工程」にあります。パーマは髪の内部にあるタンパク質の結合部分に働きかけ、形を変えるために施術します。この過程で強い薬剤を使うと、髪のタンパク質が流出しやすくなり、手触りの悪化や枝毛、切れ毛を引き起こすことが多いのです。
特に加齢と共に髪のタンパク質や水分量が減少しやすくなっている30代後半から50代の方は、ダメージを受けやすい状態にあります。だからこそ、何かしらの対策をしないとパーマをかけるたびに髪の状態が悪化してしまうリスクが高まってしまいます。

デリケートな年代の髪だからこそ、施術中の髪の負担を軽減し、補修を行うことが大切です。

この補修ケアがなければ、後々パーマ特有のゴワつきやパサつき、ボリュームダウンにつながることもあります。今の時代はパーマ=髪が傷む、というイメージを変える必要があります。

では、どのような方法で髪の内部補修をしながらパーマをかけるのか、具体的にご説明していきましょう。

内部補修しながらパーマをかける最新技術とは?

サロンの内部にある鏡の前景と、スチュール(椅子)やウィンドウが見える背景。前景には様々なヘアケア製品が並んでいます。

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Re Beautではパーマをかける際に、専用の内部補修トリートメントを使いながら施術を進めています。これは単なるトリートメントとは違い、薬剤の影響で失われがちな髪の内部タンパク質や水分を補う効果が高いもので、薬剤と共に塗布することで髪の補強を同時に行います。
施術の工程中に髪の内部に必要な栄養を入れることで、髪のダメージを最小限に抑えつつ理想のカールやパーマヘアに導くのです。

具体的な特徴としては

・タンパク質と水分を補給しながらパーマの薬剤作用を緩和
・パーマ後の手触りが滑らかで柔らかくなる
・髪の強度が増し、ダメージによる切れ毛やパサつきを予防できる
・持続性のある弾力のあるパーマスタイルが楽しめる

これらの特徴により、今までパーマに不安があった方でも、安心して施術を受けていただけますし、施術直後だけでなくその後の髪の仕上がりにも満足していただけます。

リビュートのパーマメニューで実践しているこだわり

当サロンでは、パーマ施術時に内部補修トリートメントを標準装備しています。加えて、髪と頭皮の健康状態をしっかりとカウンセリングし、マイクロスコープなどの最新機器を活用して髪質や頭皮の状態を診断。お客様一人ひとりの髪の状態に合わせた薬剤選定とケア方法をご提案しています。
また、パーマ施術前後のヘッドスパや頭皮エステもセットメニューに含まれており、血流を促進し髪の成長環境を整えることで、より良いコンディションへと導く取り組みも行っています。

丁寧なカウンセリングと一人のスタイリストが施術最後まで担当することで、細かな髪の変化やダメージに気付きやすくなります。

これにより、施術ごとに髪の変化を感じていただきながら、継続したケアを一緒に取り組んでいける点が好評をいただいております。

お客様の口コミにも「他の美容室では断られたけど、丁寧に向き合ってもらえた」「髪の状態が以前より改善されている」とのお声が多数寄せられています。

内部補修パーマを受ける際のポイントとケア方法

女性が鏡の前でスキンケアをしているシーン。彼女はタオルを頭に巻き、微笑みながら顔に手を当てています。背景には部屋のインテリアが見えます。

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内部補修しながらパーマかけることでダメージを減らせるとはいえ、日常的なケアも重要です。少しの工夫でパーマの状態が長持ちし、髪の健康も維持できます。

1. 低刺激のシャンプー・トリートメントを選ぶ

洗浄力が強すぎるものは髪と頭皮を乾燥させやすいため、保湿成分配合やケア成分が豊富なものがおすすめです。Re Beautではサロンでの仕上げと合わせて、ご自宅でできるお手入れ方法もアドバイスしています。

2. 熱ダメージを避ける

ドライヤーやヘアアイロンの使い過ぎはパーマの持ちや髪質にも影響します。温度を低めに設定し、または熱保護スプレーを使うことで負担を軽減しましょう。

3. 定期的なトリートメントケア

内部補修を継続させるために、サロンでのトリートメントや血流促進ケアが大切です。髪と頭皮の健康維持のため、Re Beautでは定期来店をおすすめしています。

パーマを楽しみながら美髪を維持する未来へ

髪質が変わりやすい30代後半から50代の方々にとって、パーマやカラーなどの施術は長年の悩みになりがちです。しかし、技術の進歩と共に「髪を傷めずに美しいパーマヘアを手に入れる」ことが可能になりました。
Re Beautでは髪質改善や頭皮ケアも含めたトータルビューティーを目指し、一人ひとりの髪のお悩みに寄り添うサロンです。パーマはもはや傷みを気にせずスタイルチェンジを楽しむための手段の一つ。
これからも最新の技術や知識を学び続け、お客様が理想の美髪を叶えるサポートを全力で行ってまいります。

髪の傷みを恐れず、パーマで新しい自分を見つけてみませんか?ぜひお気軽にご相談ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしています。

まとめ

・パーマによる髪の傷みは薬剤使用と施術方法が大きな原因。
・内部補修トリートメントを同時に使うことで、ダメージを抑えつつ柔らかなパーマが実現可能。
・Re Beautではカウンセリングや頭皮診断を重視し、一人ひとりに合わせた施術を提供。
・日々のケアも重要で、サロンケアと自宅ケアの両方を継続することが美髪維持のポイント。
・これまで傷みが気になってパーマを避けてきた方も、安心してチャレンジできる環境があります。

あなたの髪の悩みをぜひお聞かせください。内側から美しく、健康的な髪へ導くパーマスタイルを一緒に楽しみましょう。
Re Beautが全力でサポートいたします。

 

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この記事を書いた人

全メニュー《髪質改善トリートメント+頭皮エステ》付き
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