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内面美・外面美を含めたお話を書いています。

脱毛症は医者に診せるな!

過激なタイトルですが
あくまでも個人的な意見です


というのも医者に見せても悪化する人が多い
そして、真剣に向き合ってもらえない
そのうち治ると言われ
酷くなればまだもう少し抜けると適当に発言される

正直通えば通うほど不安になる人も多く
原因や治療に対して特に説明もないので
いつまで続けていいのかもわからず
どうして良いかわからないから
何年も通い続ける方も少なくありません

でも医者の対応にも理由があるんです。

悪化することが多い理由


治療法として
炎症が起きているところの炎症細胞を他に移動させるのに
すぐ近くの場所に敢えて炎症を起こす治療をする

そうすることで脱毛箇所の炎症細胞が他所へ移ることで
脱毛が治るという考えの治療
(これはあくまでもそうなればラッキーという考え)

結果、炎症が広がり頭皮が赤くなり、痒みも出て
脱毛が広がることが多い

液体窒素療法であれば
異常な皮膚の患部を液体窒素で焼き
新しい正常な皮膚を生み出そうとする治療

結果、異常な皮膚ではなく免疫疾患なので
ただただ炎症が起きて、痛みも痒みもストレスとなり
さらに抜けてしまうことが多い

ステロイド
炎症、免疫暴走を抑えることにより改善させる

結果、改善する可能性は比較的高いが
ステロイドをやめれば(抑えている力を抜いてしまえば)
また暴走し、脱毛する。
体にも大きな負担なので、さらに抜けやすくなる可能性が高い

実際にやめれば再発率が高いとされる


脱毛症(自己眼根際疾患)の場合
そもそも自己免疫疾患を改善させる治療法や薬はないとされている

あくまでも原因治療でなく
表面的に起こってることを誤魔化すための治療しかない

真剣に向き合えない理由


保険診療では
「病名」をつけ
保険診療ないでできる病名に対応した
限られた治療しかできない

なのでどこの病院に行っても
できる治療は同じだしやることも同じ

根本治療ではないし
できることが限られているから
真剣に向き合うことすらできない

おそらく治療で改善していない人も沢山見ているはず
だからこそ心の中では
治ればラッキー、治らなくてもできることが限られているから仕方がない
くらいに思っている可能性が高い(個人的な意見ですが)

医者が治せるなら


脱毛症に10年20年悩んでいる人なんていなくなります。
(最長30年悩んでいる人をみています)


実際に真剣に向き合える医者(自由診療の専門家)は
保険診療治療で余計に抜けてしまうと言う医者も多く耳にしています。


脱毛症(自己免疫疾患)は髪が抜ける病気ではなく
免疫がコントロールできなくなる病気
自分の体に異常が起きているとサインを出している状態

頭皮にアプローチが大切なのではない
(正しいケアは大切ですが)
自分の体を正常に戻すことが大切なんです。


体が異常になったのは
体にとって異常になる生活習慣や生活環境がおそらく大きな原因
だからこそ1番目を向けるべきは
自分の生活習慣や生活環境 

一度振り返ってみてください
 


そして自分の目だけではなく
専門家の目で客観的にみてもらうことも大切です。
 


もし、ずっと悩み続けているなら
一度、ご相談ください。
そして、体を正常に機能させるためにできること
一緒に探しましょう。

遠方の方はZOOMによるオンラインカウンセリングもさせていただいています。

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