【美容も音楽も大切なものは同じ】
いつになく変なタイトルですね笑
（笑）
先日、東京から来ていただいてるお客様
実は音楽をされている方で
みなさんも良く知っている
数々のアーティストの支柱となられている
存在のミュージシャンなのですが
佐野元春や鈴木雅之、渡辺美里
その他いろんなアーティストに帯同されています
毎回、私の話に感銘を受けて頂き
世界は違うけど全く同じだねって言われます
想いを伝える技術
今回はね
技術ってすごく大切なんです
でもそれ以上に大切なのは
想いを伝える技術
一見私のしていることって
人から見たら必要？って思えることでも
常にそこにお客様の顔が思い浮かぶ
そして
点と点が結ばれていつしか線になっている
音楽もね同じ
テクニックが上手なアーティストは
いくらでもいる(らしい)
でも言葉を(想いを)伝えられる技術を
持っていなければ
小手先の技術に走ってしまう
テクニックは想いを伝える技術を越えてはダメ
想いを伝える技術のちょっと下くらいが
ちょうど良い
もちろん僕らも含めてテクニックもなかったら
プロとしてはダメですけどね
特に美容師の業界はテクニックに走りやすい
髪の悩みを改善することだってそう
カットやサロンケアでは根本的なことは
改善されない
でもそれでだけで何とかしようとしてしまう
もちろんそれはそれで大切です
カラーの似合わせもそうですよね
本来ならカラー診断をして
似合う色からですが
デザインカラーで何とか楽しませよう
(これが悪いわけではないんですよ)
想いだけでもダメで
それを伝えるための技術
それがカウンセリングだったり
知識だったり
なんとなくですが
私の拙い言葉でもわかっていただけるかな🤔
そして、ご来店の次の日には
えー行ってきましたよ
お客様が出演されているステージに！
上手いのは当たり前なんですよね
ライブって
そんなに行ったことはないんですけど
なんか違うんですよね
あ〜
これが想いを伝えるってことか
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